NURSERY SCHOOL 保育園事業

どのような変化があっても子どもを真ん中に
私たちは子どもたちの育ちを支え、子どもたちにかかわる人々の幸せを願い支援します。

現在、子育てをめぐる状況は大きな変化の時をむかえています。少子化に歯止めをかけるための施策が次々と実行され、保育士の質や園のあり方について、一挙手一投足に注目が集まるようになってきました。
しかし、大切なことは今を生きる一人ひとりの子どもの成長であり、それを担う保護者への子育て支援です。保育事業は最前線でその問題を担っている施設です。
私たちは子ども家庭支援の立場に立って、地域の関係機関と連携して子どもたちの健やかな育ちを支援しています。
どのような変化があっても子どもを真ん中にして、保護者と保育士が力を合わせて子どもの最善の利益を守っていきたいと考えています。

• 自分の感じたことや経験したことを安心して表現することが出来るように、いつも子どもの声に耳を傾けて寄り添います。
• 身近な生き物や植物に関心をいだいて親しみを持つことで、命の尊さや不思議に気付けるようにお散歩や四季折々の行事を工夫しています。
• お友だちと一緒に食べる楽しさや栄養のバランスの大切さを伝えて命をもらっていることや命の大切さを意識できるようにします。
• 子どもが見通しを持って生活が出来るように、1日の生活のリズムを整えます。

わたしたちが目指す子どもたちの姿
「神と人から愛されていることを知り、自分やまわりの人を大切にする子ども」

【5つの願い】

1. ありのままの自分が受け入れられ、自己発揮でき、考えて行動できる子ども
2. のびのびとしなやかに、体を動かして遊ぶ子ども
3. 基本的生活習慣が身に付き、見通しをもってできることを自分でする子ども
4. さまざまな人との関わり合いを大切にし、思いやりをもってともに生きる子ども
5. 自然や命ある者との出会いを大切にし、豊かに感じ取り表現する子ども